iphone の通信量を少なくする方法
データシェアパックなどで家族で使用するデータ量は少なくして経費を抑えたいですよね。
youtubeやGyaoなどの動画を屋外でどうしてもみたいという方は、やはり50GBくらいの契約になっちゃいますが、5GBのシェアパックプランでも5人家族のパケットを抑える方法をまとめてみました。
① アプリを外出先で使用出来ないように「モバイル通信」をオフにする。
「設定」を開いて「モバイル通信」を押す
下方向へスワイプするとインストールされているアプリが表示されます。wifiのみで通信したい場合は、このスイッチをオフにします。
これによりyoutubeやGyaoのようにパケット通信が大きいアプリを間違って開くのを防止出来ます。
② メール広告などを解除する。
これは簡単ですね。メール通知の解除ができる場合は、メールの送り主のサイトで解除したください。迷惑メール設定や受信拒否設定することでも対応できます。メール通信のパケット代はバカにできません。
③ メッセージでのメール送受信に注意通信
「メッセージ」というメールアプリを使っている場合の設定です。
設定で「メッセージ」を開きます
「件名欄を表示」をonに選択しておきます。
これによって、謝ってショートメール扱いでメール送信されるのを防ぐことが出来ます。
ショートメールの場合、パケット通信とは別に送信した回数で料金が発生するので、間違って送信しないようにするためにも、必要です。
④ iOSのアップデータのダウンロードやアプリの自動アップデートをwifi接続時のみにする
①と同様に「設定」を開いて「モバイル通信」を押してから「Apple store」をオフにします。
これで、iOSのアップデートやダウンロード、アプリのバージョンアップのダウンロードがwifiに繋がっている時にしか行われなくなります。
アプリのアップデートはパケットかなり使ってしまいますし、モバイル通信(外出時)ではオフにしても全く支障ありません。
⑤ google mapのオフラインマップをあらかじめダウンロードしておく
実は日本国内では、オフラインマップをダウンロードしておくことは出来ないようです。
ですが、行きたいエリアを拡大表示させて、キャッシュさせておくことで、通信出来なくなっても地図表示は出来ます。
拡大表示をしていない場合は、オフラインになると広域地図しか見えません。目的地に行く前にあらかじめ拡大地図を表示させておくだけです。
しかも、GPSによる自分の位置だけは表示されますので、万が一通信が出来なくなっても案内役としては充分役立ちます。
ただし、通信出来ない時には、ルート検索や場所の検索は出来ないですし、キャッシュの容量も限りがあるので、いろんな場所を表示させていると古いものから消えて行きますので、お出かけする範囲内の詳細地図を最小限で表示させてキャッシュするようにするのが良いでしょう。