モトブログ の準備 〜インカムの加工〜
昨日は、息子と始めてのタンデムやって、変に力が入ってしまったので、僕の方が疲れました汗
重心移動が1人乗りよりもかなりシビアですから、バンク角つける練習にもってこいかも。
タンデムで気になったのは、やっぱり後ろの息子との会話が聞き取りにくいこと。
そもそもバイクでインカムは必須だと感じていましたが、せっかくアクションカムを使ってモトブログ 始めようと考えていますので、相手の会話も記録したい。
インカムのマイクを加工して、スピーカーに近づけて相手の声も録音できるようにしたいです。
ソニーのアクションカムは、集音マイクで3.5mmのピンジャックが使えます。
というわけで早速、100円ショップでL型のピンジャック付きのヘッドホンを買ってきました。
HDMIとUSB、マイクピンジャックです。やっぱり汎用品マイクが使えるのはありがたくていいですね。
僕が使っているインカムはT-COMです。
中華製ですが、Amazonで人気あって評価も高い一品です。
マイク部分は、可動タイプなのですが、ヘルメットの内部では かさばりますので、保護チューブを切断!配線剥き出しにして、マイクとスピーカーを接着しました。
これだけスピーカーにマイクを密着させれば、相手の声も集音出来るはずです。
この100円ショップのヘッドホンのピンジャック部分だけ拝借して、インカムでこちらの話し声と相手の話し声を集音する2つのマイクを一本のピンジャックに集約してあげて、アクションカムのマイク入力に接続してあげます。
もともとインカムに付いていたマイクは、スピーカー用の集音マイクに使ってしまったので、アクションカムの集音は、セナのマイクを使います。
セナのマイクは、風切り音をかなりカットしてくれます。さすがインカムメーカーが作っている製品ですね。
セナのマイクとインカムのマイクを両方使えるピンジャック付きインカムが完成です。
これでアクションカムで風切り音がなくて声が録音出来ます。