ninja650R のエアーダクトの考察
ZX-6Rなんかには、エアクリーナーに直接エアーを導入するだくとがあります
ステアリングシャフトの構造が全く異なるので、ダクトがメーターパネルの下をくぐるために、フロントフォークの左右の幅がかなり広くとられてます。
ninja650R の場合、純正のフォーク間隔だと直線的にエアーダクトを通すのは難しい
でもなんとか前方からのエアーを取り込むことができればエンジンから発せられる熱気を吸い込まずに済むから、酸素濃度を濃くすることにつながり、燃焼の効率アップが期待できます。
まだ取り回しなどの具体的なルート検討するのはこれからになりますが、マフラー交換して排気が良くなった分トルク低下を補う吸気のチューンは必須です。